マイネルシデン


<写真> <血統>
マイネルシデン
カタログより
2019年2月10日生 第3仔 ビッグレッドファーム

コパノリッキー
2010栗毛
ゴールドアリュール
コパノニキータ
トウホクビジン
2006鹿毛
スマートボーイ
鹿毛
ミリョク

クロス : Northern Dancer 5×5×5
母 : トウホクビジン(岩手・東海・兵庫・広島13勝)
<収支>
収入 126,007円
支出 212,845円
-86,838

入会金と会費は含みません
<出資理由> <成績>

 今年の出資を巡る話はラッフォルツァートの19をご覧いただくとして…

 トウホクビジンの19の評価です。血統的にはダート馬ですが、動画を観て、芝・ダートどっちでも良いんじゃないか?と感じました。パワー型ですが、歩様に重々しさはありません。回転数が上がるかどうか次第かと。母は163戦もこなしし、父は7歳時でGTを3勝しています。カタログにも書いてありますが、丈夫に長く競走馬生活を送ってくれそうです。最近、ラルムドールが骨折と鼻出血、マイネルシスネロスが鼻出血とトラブルが多かったので、コンスタントに走ってくれる馬も良いなぁと思いました。

 あと父コパノリッキーの初年度産駒ってのも良いです。所謂「初物」。それもマイナー感がある方が好きです。父の代表産駒って紹介される可能性が高いじゃないですか?昔、グラスワンダーの種牡馬紹介パンフレットを見たのですが、代表産駒としてマイネルレーニアが載っていました。彼はグラスワンダーの二世代目の産駒ですので、早めに活躍するとそんなことが起こります。今ではスクリーンヒーローが抜きん出て有名ですが、あれ、嬉しかったなぁ。余談ですが、今年の募集馬での初年度産駒ですが、イスラボニータの仔の出来が良いと感じました。社台系で募集馬をチェックしていると、多くのイスラボニータ産駒が候補に挙がりましたし。好みの問題かもしれませんが、自身に似ている仔を出すタイプかと。初年度だから安いのは必然ですが、後々活躍馬を輩出して、種付け料が高くなるんじゃないかなぁ。

 入厩先は美浦の萱野浩二厩舎。正直パッとしない厩舎ですが、騎手固定制のラフィアンなら、どの厩舎に預けても大差ないかと。ダートは2008年1月以来勝っていません。久々のダートでの勝利を味わいたいです。あ、別に芝で勝ってくれてもOKです。
 
日付 競馬場 レース 距離 馬場 着順 騎手 賞金
'22/08/23 次走への優先出走権を獲得できなかったため、未勝利に出走するのは難しい状況になりました。今後について関係者と協議した結果、登録を抹消して引退することになりました。
'22/08/21 新潟 3歳未勝利 芝2000 12 柴田大知 0
'22/07/26 盛岡 アンバー賞 芝1700 3 丹内祐次 22.0
'22/06/18 東京 3歳未勝利 芝1800 8 柴田大知 0
'22/05/28 東京 3歳未勝利 芝1800 4 柴田大知 78.0
'22/05/07 新潟 3歳未勝利 ダ1800 9 武藤雅 0
'22/04/17 中山 3歳未勝利 ダ1800 10 柴田大知 0
'22/03/26 中山 3歳未勝利 ダ1800 7 丹内祐次 0
'22/01/29 東京 3歳未勝利 ダ1600 14 柴田大知 0
'22/01/15 中山 3歳新馬 ダ1800 5 柴田大知 60.0
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